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【イタリア】ミラノのドゥオーモ前で繰り広げられるハトの餌フリー詐欺

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あまりにも暇でドゥオーモ前の広場で人間観察モニタリングしてたら面白いのを発見。

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ドゥオーモ前でハトの餌を配ってる人を観察

ドゥオーモ前の広場ってハトがすごい多いんですよ。

んで、ちょっと人馴れしてる。

なので、餌を持って手を伸ばしてると、ハトが手の上に乗ってくれるんです。

それをドゥオーモをバックに写真撮っちゃって思い出にしたりしちゃったりして。

ドゥオーモ前には
そんなハトを利用して小遣い稼ぎをしている輩達がいるんです。

自分が見た(遭遇した)のは黒人の人たち。

彼らは最初、ニコニコしながら「フリーだよ」と言いながらハトの餌を渡してきます。

もう、怪しさ満点なので無視してたんですが、
あまりに暇だったので、フリーの餌を受け取った人がどうなるのか観察してみました。

観察対象は写真中央のアジア人と、その隣にいる黒人。

この写真ではすでにフリーと言われるハトの餌を手に取り、ハトを手の上に乗せています。
※隣にいるハンチング帽の黒人にフリーと言われ餌をもらったと推測されます。

モザイク処理していますが、実際の彼はとても嬉しそうにニコニコしています。

「ワオ!ドゥオーモの前でハト手に乗せて写真撮れるのがフリーかよ!ボンジョルノ!」
そう聞こえてきそうです。

しかし、その直後。

違う黒人2人に囲まれ、何かを言われている様子。
(ハンチングはなぜか後ろを向いてキョロキョロしてる)

明らかに先ほどのテンションとは変わり、
みるみる彼の顔が曇っていくのが分かります。

いったいどーなるんだ?
曇っていく彼の顔と反比例するように、
私のテンションは上がり、興味と視線は彼らに一直線

すると少し話をした後、
とても不服そうな顔をしながら財布を取り出すアジア人の彼。

まさか!

そう、
どうやらお金を渡しているようです。

払った後、
「なんだよクソ!シット!」って聞こえてきそうなくらい不満顔でした。

金額は見えませんでしたが、お金であることは間違いなさそうです。

そして、黒人たちはアジア人から離れるとニヤニヤしながら何か話していていました。
「やっぱ観光客はカモだな」
とでも言っているんでしょうか?

ハトを餌に観光客をカモにするなんて
鳥をなんだと思っているんでしょう。

ちなみに上の写真でも分かりますが、
すでに背の高いニット帽の黒人は別の観光客(手前の白いスニーカーの人)にアプローチを掛けています・・・。

このように、
フリーのハトの餌詐欺は日常的に行われいるようです。
実際、2日に渡ってドゥオーモ前に行きましたが同様の声掛けをかなり受けました。

ハトとトゥギャザーした写真を撮りたいなら

私が思うに。
ハトの写真を撮りたいならパンやお菓子を買って
自分で上げればokでしょう。

最初から金額を聞き出すのもあり?

あと、ちょっと考えたのが、
最初から金額を聞き出す作戦。笑
「フリー」と言われも、いくらだ?と聞いて値段交渉してから餌をもらう。

値段交渉すれば相手もさらに払ってもらうとは思わないと思うので。
(どうだかわかりませんが笑)

まぁ、フリーと言われてフリーじゃなかった時は
たとえ1€でも騙された感に苛まれて最悪の気分になると思いますのでひとつの考えかなと。

おわり

有名な観光地になると、この手のフリー詐欺は大体あります。

しかし、
このハトを手に乗せてドゥオーモをバックに写真撮ればいい思い出にはなるはずです。

ただ、ムカつくだけです。笑

人の多い場所なので大金を請求してくることはないと思いますので、
ある程度割り切ってお願いしちゃうのも考えのひとつとして面白いと思います。

とにかく、フリーと言われても
「あ、フリーなんだ!」っていうスタンスで着いて行かない事ですね

最後までご覧頂きありがとうございました。

※今回のイタリア1人旅の記事はこちらのページにまとめてあります。
ローマやミラノのメトロの乗り方や、レオナルドエクスプレス、マルペンサエクスプレス、Italoなどの高速鉄道の乗り方も紹介しています。
さらにイタリア旅行で失敗したことや、実際に行って感じた治安も記事にしています。
参考になるかと思いますので、よろしければご覧ください。
・イタリア1人旅の日程とルートの紹介と旅行記のまとめ

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