いやー、私ひげが濃いんですよ。
そして肌が弱い。
肌が弱い系ヒゲ男子。
なので、いっつも旅行の時に面倒なのが髭剃り。
自宅では電気シェーバーでヴィーーンって剃っちゃうんだけど、旅行先ではいつもT字のカミソリでジョリジョリ・・・
でも、ほんとはT字は使いたくないんですよね。
安物だとすぐ血が出るし、剃った後のカミソリ負けもするし・・・
バリでサーフィンして真っ赤に日焼けしてたりするとカミソリ使う気にもならない(*_*;
んで、携帯用シェーバー?トラベルシェーバー?っていうのかな?
小さい持ち運び用のシェーバーをずーっと買おう買おうて思っててはや数年。
やっと買いました(*’▽’)
てことで早速レビューです!
携帯シェーバーを買った!
買ったのはパナソニックのツインエクス(ES4815P-S)てやつ。
携帯用のポーチと清掃用のブラシがついてます。
デザイン的にはちょっとずんぐりむっくりしてる感じ?
先端についてるのはプラスチックカバーです。
普通のボールペンと比べるとこんな感じ。
ペン・・・
シェーバー・・・
アン!
ペンシェーバー!
選んだ理由
とりあえずパナソニックのツインエクス(ES4815P-S)にいきついたまでのポイントを紹介します。
ポイント1.サイズ
持ち運び用なのでなるべく小さいものがよかったが、携帯用で作られてるシェーバーはどれも似たり寄ったりなのであまり深く考えませんでした。笑
本体寸法
高さ10.1×幅5.8×奥行3.1cm
ちなみに手で持つとこんな感じ
ポイント2.二枚刃
肌が弱いので、なるべく肌に負担をかけずらい2枚刃がいいなって感じで
ポイント3.手入れのしやすさ
やっぱり分解できて水洗いできるものが良いいですね。
物によっては分解も水洗いもできないやつがあるので、それはちょっと・・・って感じです。
ちょっと気に食わない点
んまぁ、全然許容範囲ないなんだけど、気に食わない点も挙げときます。
気に食わない1.電源
これ電源が単三乾電池2本なんですよ。
理想は充電式、それもUSB電源から取れるやつがよかった・・・
一応そんなのも売られてるんだけど二枚刃のやつが無いので却下w
二枚刃のこだわりがなければUSB電源の方がオススメですね
気に食わない2.重量
見た目以上に重さを感じました。
本体質量(重量)
100g(乾電池除く)
ちなみにアルカリ単三乾電池の重量は1本24g
なので電池2本を装着した総重量は148gです。
参考重量
ちなみにこの後紹介する2つのシェーバーの重量はこんな感じ
フィリップスPQ208:141g(電池含む)
ブラウンM-90:158g(電池含む)
気に食わない3.ダサイ
なんで青xシルバーなの?
ウルトラマンコスモスかな?
ES4815P-Sと一緒に悩んだ2機種
まぁ自分なりの選択基準で選んだんですが、フィリップスのPQ208とブラウンのM-90とは最後まで悩みましたね。
フィリップスPQ208
これね、回転式てことでこれも肌に良さそうなんだけど水洗い不可って事で却下。
フィリップスマニアにはいいんじゃないかな(テキトー
ブラウンM-90
あのハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が使っていると言われていたモデルです。
なんか、デザインかっこいいし、使いやすそうだし、デザインかっこいいし~
ただやっぱりこれは1枚刃だったので却下。
極力自分のひげの濃さと肌の弱さを考慮した選択にしました。
1枚刃でも十分剃れちゃうヒゲ男子ならM-90もオススメだと思います!
実際に使ってみて
電源を入れたら思った以上に元気に稼働しました。
深剃りまではいかなかったけど、まぁそこそこ剃れました笑
たぶん、このクラスのシェーバーじゃ仕方ないんだろうけど、カミソリ負けしてちょっとヒリヒリしました。
それでもこのクラスで二枚刃なのでいい方だと思いますが。
いつも使ってるのがブラウンのシリーズ7っつーまぁいいシェーバーなので、余計に違いを感じちゃいましたね笑
まとめ
ってことでパナソニックのツインエクス(ES4815P-S)を買って使ってみた感想でした。
直感的に、少し大きいかな?って気もしなくもないけど、二枚刃って事を考慮すると充分コンパクトにまとまってると思います。
水洗いもできるし、多少のヒリヒリは許容範囲内って事で。
逆に一枚刃だとどれだけ負荷が掛かるのか。。。(´-`)
個人的に充分良い買い物だと思ってます。
で、この携帯用シェーバーのジャンルは実際に検索してみると、かなりたくさんの商品が羅列されています。
どれにしようか悩んでいる方も多いと思うので少しでも参考にして頂ければ幸いです。
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